初心者必見!室内で育てやすい観葉植物4選!
こんにちは。
今日は私の趣味の一つであり大好きな観葉植物をおススメしていきたいと思います。
実際に私が育ててきた室内でオールシーズンかけて育てやすいと思った観葉植物を
勝手にご紹介いたします。
それでは、タイトルで5選!と告知いたしましたので早速発表していきたいと思います。
第4位 アイビー
お店や野外でも見かけることが多い親しみやすい植物ではないかと思います。
ツル科の植物なので、窓辺に吊り下げると下にのびてきてオシャレで可愛いです。
暑い夏、寒い冬にも強く、水耕栽培でも育てられます。
日の当たりやすい所に置いておき、土が乾いたころに水やりでOK。
真夏の暑い日差しに当たりすぎると枯れてしまいますので置き場に注意!
私はダイソーで購入した観葉植物の土に植えて育てています。
最初はハイドロカルチャーで育てていたのですが、ハダニが増えてしまい、
弱ってしまったので、一度水耕栽培にし、2日に1回きれいな水にかえて育てて
いたらすぐに元気になり増えてきたので土に植え変えました。
第3位 ポトス
こちらも定番の観葉植物です。
アイビーと同じで、真夏の直射日光には弱く、ずっと当たっているような
場所は適しません。
こちらはハダニにやられたこともなく、丈夫である程度ほったらかし
でも増えていきます。ただ、根っこもかなり丈夫でどんどん伸びてくるので、
管理が大変だなという印象があり3位です。
根がずっと濡れていると根腐れしてしまうので、私はハイドロカルチャー
をダイソーで購入して育てています。かなり水はけがいいですが、水やりは
葉がしょんぼりしてきてからで大丈夫です。
第2位 ホンコンカポック
購入したのが2~3年前になるのですが、本当に手がかかりません。
ハイドロカルチャーに植えられた状態で購入したのですが、
そのままの状態でずっといます。。。
かなり水やりを忘れていても枯れません。葉が少し落ちたり、黄色くなったりして
気づいて水やりを繰り返していますが、元気でいてくれています。
アイビーや、カジュマルがハダニにやられてしまった時も、一緒に置いていたのですが
大丈夫でした。これはたまたまかもしれませんが…これらの点をふまえ2位とさせて
いただきました。
そして、栄えある第一位は!!
「サンスベリア」です!!
私の独断と偏見で第1位となりましたのは、予想いただいていたかもしれませんが、
サンスベリアとなりました。
私は写真のトラノオ、ハニー、ケニア、そして、トラノオの細いバージョン
を育てています。
夏の直射日光にも負けない強さがあるので、日がガンガンあたる窓辺に
沢山並べています。水やりも少なくて良いですし、暑さも気にしなくて良いので
THE・ほったらかし観葉植物です!
時々葉に霧吹きで水をかけてあげたり、根元に少量の水やりをしています。
すべてハイドロカルチャーで育てています。
部屋がジャングルみたいでにぎやかですし、手がかからないなんて最高です。
種類が沢山あるので、もっと仲間を増やしていきたいなと思っています。
観葉植物を部屋に飾りたいけど、植物の栽培なんて難しそう…
でも造花は安っぽいし、やっぱり本物がいいな…
なんて思っている方の参考に少しでもなればと思い、紹介しました。
虫が苦手な方はハイドロカルチャーで育ててみると良いかと思います。
また紹介したくなったら、今度は外で育てている植物なんかも紹介していきます。