どこかの誰かには役に立つ日記

この世界は鋭くとがっていて生きていくのも二苦労

手荒れに絶対的におすすめしたい!

寒い日が続きますね。

私はなにを隠そう冬が一番苦手でして…

いやいや冬はいっぱい着込めるけど夏は裸になっても寒いじゃん!

絶対人生で1回はこのやりとりしたことありますよね?w

単純に寒いのに弱いだけです。

 

そしてなんといっても寒くなると必ずやってくる「手荒れ」

指が割れて痛いんですよねー

包丁で手切ったり火傷しても結構平気なのに、あの痛みは我慢できません。

今まで気休め程度だけどと、色んな保湿クリームを使ってみたのですが効果はなく。

いや、自分で気休め程度ゆーとるやないのw

でもこのクリームに出会ってからは冬に手荒れしなくなったんです!

 

そのクリームがこれだ!  1・2・3!

 

 

 

 

 

薬用フタアミンクリームです。

このクリームは本当に優秀!

おしゃれ女子はロクシタンのハンドクリーム♪とか私はボディーショップの♪

とか使うと思うんですけどね!w

すみません。手荒れにはコレやと思います!

 

少量でしっとりするし、指がパックリしちゃった所に塗り込んで寝るを2~3日続けるとパックリしたところがひっついたんです!

私の場合は割れて痛いだけだったんですが、じゅくじゅくしていたり、血が出たりしてかなり酷い場合にはちゃんとそれ専用のクリームの方がいいと思います。

 

何か所か毎年同じところが割れるんだよねーぐらいの人にはおすすめ!

あと、ガサガサ、さかむけにもおすすめ!

サカムケア使った事あるんですけど、めっちゃ染みて痛かったー。

あと、いいにおいはしません。

そこは求めてはいけません。w

 

ドラッグストアやロフトなんかでいろいろクリーム使ってるけどいまいち…

と思っている人いたら、一度使ってみて下さいね!

 

 

 

 

 

本を読むという事

なんで本を読んでいるんですか?

と聞かれたらなんと答えますか?

「好きだから」「勉強の為」いろいろ理由はあると思うんですが、本を読むのが趣味な人は本が好きですよね。

なんでこんなこと言うのかと自分自身も思うんですが、よく本を読んでいると言われることがあるんですよね。

 

美容室は長く本を読める最高の場所じゃないですか?

子供がいる私はゆっくり長く集中して本を読む時間がなく、欲しい本ばかり買い集めて「時間があるときによもう」の本が増えていきますw

カットとカラーだけでも2時間くらいはかかるので、本当に幸せタイム♪

ただどこの美容室に行ってもたいがい本を読んでいると「頭いいですね」とか「本を読む人かっこいいですよね」「憧れます」と言われます。

接客業なんで、セールストークなのは分かるんですけどね…

そういわれるたび?????←頭の中はこう。

本を読んでいたら頭がいいのか?

かっこいいのか?憧れるのか?

変なの…w

すみません。ひねくれてて。

いつもこんなこと言われるたび、なんて答えるのが正解なんだろうと考えてしまいます私はw

そんなことないですよーと愛想笑いで済ますのか、はたまた本気で本の素晴らしさを伝えてなんならおすすめの本まで教えてあげるか。

恐らく前者が正解だとは分かっていますw

そもそもそう言ってくる人に本は読めないのです。

そんな理由で本は読むものではないのだから。

こんな事を考えるたびに私は「なぜ本を読んでいるのか」を考え、そしてある結論にたどり着きました。

 

結論に!なんて大それたことではないんですが、私は本の世界に逃げ込むために読んでいます。

正直に申し上げますと私はこの世の中が嫌いです。w

なんとも息苦しく、生きづらい。

私がHSPなのもきっと原因の一つなんでしょうがw

ですが死ぬという選択肢も無く、ただ生きることに欲もなく、せめて子供が成人するまでは生きていたい。

その後も寿命が続いていくのであればおまけだと思おうと。

母に昔の話を聞くと心底うらやましく思います。

昔はみんなが貧乏で、泥団子をピカピカに磨くのが楽しくて、古びた空き家に忍び込んだり、もなかの船にわらびもちをのせて売るおじさんがいて、10円かそこらでそれを買って食べるのが贅沢で楽しみだったと。

チリ紙交換、廃品回収に精を出し、お駄賃をもらって喜ぶ。

そんな時代に私も生きていたかった。

 

今の時代はとても便利で、もので溢れていて、私にはいらないものが多すぎる。

なんて贅沢なんだと思われるかもしれませんが、ここでだけすみません。

 

そんなときに私が逃げ込むのは本の世界。

読んでいる間も読み終わった後も、本当にその世界が実在しているんじゃないかなんて思うほど私は入り込み、想像し、それが幸せで絶対的に必要な場所。

なにが言いたいのかよくわからないまとまりのない記事になってしまいましたが、いくら映像の技術が進んだ未来がやってきても、文字は決してなくなることはないでしょう。

私は本を読み続けるし、宇宙と同じで無限に広がる本の中の世界を、生きている限り旅し続けようと決めているのです。

 

 

【娘が欲しくないものをプレゼントされた時の話】心を育てるという事

こんにちは!

今日は娘の事について少しお話したいなと思います。

うちには10歳のお兄ちゃんと5歳の娘がいるのですが、この日は皆既月食が見られる日で、私が天体や宇宙の事が好きなこともありまして見に行くことにしました。

と言っても家からでは周りにマンションが立ち並んでいて見えないので「近くにあるバッティングセンターならひらけていて見やすいね」と3人で歩いて向かいました。

皆既月食キレイでしたね!宇宙は神秘ですね!今回は惑星食も見られるという事で話題になっていたので天体望遠鏡で見たかったのですが、さすがに重たくて近くとはいえ山や海でもなく邪魔になってしまうので断念しました。

 

無事に皆既月食を見られたんですが、お兄ちゃんの話を「うんうん」と一生懸命聞いていたら妹の方も話を聞いてほしかったらしく腹をたててしまったんです。汗

分かりやすく腕を組んで「フンッ」とそっぽをむく娘。←いつものパターンですw

そこにパパが仕事を終えてやってきて、娘の様子を見てこう言いました。

「パパいいもの買ってきたよ!サラちゃんがすきなもの!」と・・・

私も晩御飯の支度がまだ終わっていなかったので「先に一緒に家にかえろっか?」

と娘に促すと「うん!」と機嫌が少し良くなった様子。

手をつないで家に帰る道中・・・

娘「パパが買ってきたものなんやろうねー♪おもちゃかな♪」

私・・・違うと思うなー期待しすぎてるなー

「おもちゃではないんやない?お菓子とかやない?」

娘「家に着いたらママ先に見らんでよ!サラが先に見るけね!」

なんとか期待値を下げるために努力はしてみたんですが無理でした・・・

そして家に到着するやいなやパパの部屋に一目散に駆け出す娘。

私はもうどうすることも出来ず見守っていました。

案の定パパのプレゼントはコンビニで買った【チョコチップメロンパンスティック5本入り】でした。wやっぱり・・・

それを見た娘は再びプンプンして2階のリビングにあるソファーに腕を組んで座り込んでしましました。

小さい子にはきっとよくあることで、気持ちをどこにやったらいいのかまだ分からず、コントロールできないんだなと理解できたのですが、私はこの子の心をきちんと育ててあげたいなと思ったのです。

何かをもらった時、何をもらったかではなく、その人が何を思ってくれたのかを大切にしてほしいと思ったのです。

「サラ。パパがくれたのが気に入らんかったけ怒っとるん?」

娘  無言

「そんなサラはママ嫌いやな」

娘  チラ見

「パパがどんな気持ちでこれ買ってくれたと思う?」

「サラが大好きなものやけ、きっと喜ぶやろうなと思って買ってくれたんよ?」

「サラが今しよることはパパの気持ちをグチャグチャにしてポイッってしたってことよ?」

「パパ帰ってきたらサラの事見てごめんねー気に入らんかったかーって笑って言うと思うけど、きっと心の中は悲しいと思うよ」

娘  泣き出す

ここで私はなんで娘が泣いたのか聞きました。

娘をぎゅっとしながら「なんで泣いたん?」と聞くと娘は「パパがかわいそう。ごめんなさい」といいました。

私はホッとしました。ちゃんと優しい心が育ってるな。ただ私に注意されたことが嫌で泣いたわけではなく、パパの気持ちを思って泣いた娘。

「プレゼントはね、葉っぱでも石ころでも渡す人がサラが喜ぶかなと思ってくれたものは宝物よ」

全てを理解していなくても、きっとこの時に思った気持ちはサラの心を一つ成長させてくれたよね。誰もが持っている気持ちを、まだきっと奥に隠れている気持ちを少し芽吹かせてあげたいと思った皆既月食の夜でした。

その後パパが返ってくると娘は「パパサラが好きなもの買ってきてくれてありがとう」と言っていました。

私は黙って微笑んで様子を片目で見守りつつ、せっせと晩御飯を作りました。

ポテトチップス系はこれが1番好き!!

こんばんは。

皆さん静かな良い夜をお過ごしでしょうか?

先日ブラックサンダーの「これが1番好き!」を投稿して、これシリーズで私の1番をもう1つ紹介したいと思いブログを書いております。

今回はポテチ。

ポテトチップスはカルビーですが、ポテチ系でまとめさせてください!

ちなみにカルビーのだったら、コンソメパンチが1番でたまーに九州醤油ですかね。

頻繁には食べません・・・

さて本題のこれ1ですが、←勝手に略してそれらしくしてすみません。

私の中では断トツ1位!!

 

秋季限定なんですけど・・・涙

この時期必ず買います!厚さも丁度よくて美味しい!

年間通してポテチ系はコレしかほぼ食べてないかもしれません。

さすがこだわりの美味しさ!

理由があるんでしょうけれども是非オールシーズン買えるようにして頂きたい!

そうなると間違いなく太りますね。

食べ過ぎると寝るときウップ!ってなって後悔するので要注意w

私だけかな・・・

是非一度ご賞味あれ!

 

「ブラックサンダー」これが一番うまい!!

こんにちは!

仕事が忙しく、久しぶりの投稿になりました。

どうでもいいことなんですが「ブラックサンダー」食べた事ありますか?

私結構好きで、と言いましてもしょっちゅう食べているわけではありません。

たまーに100均にお買い物しに行った時ついつい4つ100円で購入してしまう程度ですw

中でも柿の種ブラックサンダーがお気に入りで、買うときはいつもそれを購入していたのですが、先日「キャン★ドゥ」に行った時!見つけてしまいました!

そこのキャン★ドゥにはブラックサンダーのコーナーがあり、見たことがない種類のブラックサンダーが沢山ありました。

いつものごとく柿の種味を手に取り、新しい発見があるかもしれないと期待を込めて

「アーモンドブラックサンダー」「ヘーゼルナッツブラックサンダー」「リッチバターブラックサンダー」も一緒に購入したのです。

 

そして新境地を開拓致しました!!

それがこれだー1・2・3!

この味好き!!鼻に抜けるヘーゼルナッツの香り!!

そして箱買いしとるやないかい!w

すみません。2個100円だったので2個購入したのですが、美味しくて!

数日後に箱買いしに行きました・・・

何を隠そう私はナッツ好き!ハーゲンダッツはマカデミアナッツが一番好き!

ポッキーもアーモンドがついたやつが一番好きです!

そんな私が太鼓判を押した「優雅なヘーゼルナッツ」

もし「え?まだたべたことない」という方でナッツ好きの方がいましたら是非一度食べてみて下さい♪

金曜ロードショー「マスク」久しぶりに見て・・・

仕事が忙しくてなかなかブログ更新できなかったので久々の更新!

こないだ金曜ロードショーで「マスク」が放送されていて、ひっさびさに最後まで観たんですが・・・やっぱり面白い!!

本も映画も世に残る作品は何年たっても色褪せないですね!

最初に観ておもしろー-と思ったそのままの気持ちでまた観られました♪

キャメロンディアスはこの時が一番キレイだと私的に思っています。

なんか俳優さんの代表作って勝手に自分の中で決めませんか?

自分が観ている映画なんてほんの一握りなんですが、勝手に書いてみよっと!

 

シルベスタースタローン・・・ランボーですね!ロッキーが代表作なのかもしれませんが、私はランボー!「最後の戦場」なんか衝撃でした。地雷の中を走らせて賭け事をするシーンがあったり、ボランティア団体の人が助けに入りたいとやってくるんですが、女性はレイプされそうになり、男性は拘束され・・・戦争ってキレイごとではないって思わされました。

 

アーノルドシュワルツェネッガー・・・ターミネーター2です!この作品が大好き!サラコナーかっこいいし、「ママー」のジョンコナーとシュワちゃんの友情がいい!

サイバー社の黒人の人が死んでしまう所がすごく記憶に残っていて、彼が後に開発することになるマイクロプロッセッサーが30億人の命を奪うと告げられる。

「まだ起きてもいないことを今責めるのか」←その通り!!

ですが30億人の命はただ事じゃない!考えさせられますよね。

プレデターも1が一番好きだし、トータルリコールも当時衝撃の作品だったんですが、やっぱりこれに決めました。(勝手に)

 

メルギブソン・・・悩む!非常に悩むー!!けど「顔のない天使」です!

この作品好きすぎて、本当に何度見ても泣いてしまいます。

メルギブソンと男の子のヒューマンストーリー。お互いが不器用で、でも大切で、伝えたいことがうまく伝えられないもどかしさ!「そうじゃない!そんなことが言いたいんじゃないんだよ!」「うまく伝えられないんだよね!分かるよ!」って心で叫びながら泣きます。ラストに男の子が成長し、大学の卒業式の日に姿を見せて手を挙げるシーン

はい!もう打ちながらウルウルしてます。

「リーサルウェポン」のあのぶっとんだ役も大好きだし、「パトリオット」も名作すぎて本当に悩んだんですが、私の心を揺さぶるこの作品に決めました。

パトリオットは父親の立場だったら感情移入しまくりだと思います。

 

思い当たる人全部書いていたらとんでもなく長くなるのでこの辺にして、また続きは今度書きたいと思います。

 

皆さんのおすすめの映画ってなんですか?

アクション?SF?それともホラー?←私は見ません(笑)

 

心に響く私の大好きな感動おススメ映画

こんばんは!

今日はふと映画が見たいなと思い、何を見ようかな…と考えていたのですが、

私の人生に影響を与えてくれた、深く心に残っている映画を紹介しようと思い立ったので記事を書いております。

私の趣味というほどではないのかもしれませんが、映画は好きです。

ジャンルは小説ほどオールマイティーではなく偏っていて、一貫してホラーは読みませんし観ません!単純に怖いのと、後に残ったものも怖かったしかないからです。

嫌なところにずっと残り続けてたまに顔をだしてくる厄介者です。

 

そして今日私が勝手におススメしたくなった映画は

 

 

ショーシャンクの空に

 

 

です。

そうです!やっぱり私はヒューマンドラマが大好きです。古い映画も好きです。

ショーシャンクの空にもかなり古い映画ですが、名作中の名作!

主演のモーガンフリーマンも一度は誰もが何かの映画で見たことのある俳優さんでは

ないでしょうか。

 

この作品はもう何度も観ていて、見るたびに涙してしまいます。

最初に観た時よりも、二度三度観るにつれて内容をより理解しているので色んな

人物の感情を読み取れるようになってより心に響く作品になっていくのではないかと思います。

ここからあらすじに触れていきたいのですが、細かく説明するととんでもなく長くなってしまいそうなので、端折って説明していこうと思います。

 

主人公アンディは銀行員でとても頭がよく真面目でお堅い感じ。

ある時妻とその不倫相手を殺害したという無実の罪でで逮捕されてしまい、

ショーシャンク刑務所で様々な人と出会い様々な出来事に巻き込まれていきます。

同性愛者に狙われひどい目に合い、看守にひどい目にあわされ、最初は本当にひどいことばかり沢山おこりますが、だんだんと展開が変わってきます。

銀行員で頭がものすごくきれることもあり、所長に見初められ、財務を担当するようになったり、看守たちの税金の相談役になったりと刑務所内での立ち位置、環境がかなり変わっていきます。

主人公がだんだんと変わり者から人気者になっていく姿はわくわくしてしまいます。

 

一番忘れてはいけない人物!それはモーガンフリーマン演じる「レッド」

彼も殺人罪で収監されている1人で、刑務所内では調達屋をしています。

はじめアンディが刑務所に入ってきた時は、ここには似つかわしくない雰囲気の変わり者が入ってきたなと、アンディの品のあるお高く留まった感じがいけ好かなかったのですが、物語が進むにつれてアンディとの関係は深まり、だんだんとその心に変化がおこります。

この物語の結末は脱獄なのですが、数ある脱獄映画のそれとは訳が違います。

この作品を紹介するのに「脱獄映画」とは言いません!

むしろ脱獄はおまけのようなものです!

かなり私情が入っておりますが、私のブログなので好きに書こうと思います。

脱獄に向けての準備、様々な戦略。目を見張るものがありますが、ここで紹介しきれない登場人物一人ひとりの人物像、エピソード、関わり合いの中で動く感情こそがこの映画の大好きポイントなのです。

 

50年刑務所内で生活しているおじいちゃんブルックス。このおじいちゃんは後に仮釈放になるのですが、長い年月を刑務所という閉鎖的なところで過ごしてきたため、外の世界に放り出されて1人の人間として生きていくことが出来ず、自ら命を絶ってしまいます。

出所した際、荷物を持って、用意されたアパートの部屋。

「Brooks  was  here」(ブルックスここにありき)

最後の言葉を壁に刻み込んで彼はこの世を去ります。

彼は確かにこの場所に存在しましたが、この場所に存在し続けることはできませんでした。

ストーリーの終盤。アンディは脱獄を誰にも知らせず、しかし「約束の場所」の事を

レッドにしきりに話し出します。レッドも何のことかよく分からず聞いているのですが、アンディが脱獄し刑務所内は大騒ぎになりいつしか記憶の中にしまわれてしまいます。

レッドが出所の日を迎え、ブルックと同じアパートに入り、決められたスーパーで働き始めます。そこには慣れ親しんだ仲間もおらず、家族も話し相手もない。

まるで誰からも自分が見えていないような世界でブルックと同じ道を歩むべく

壁に「so  was  red」と彫った時、アンディとの約束を思い出し、その場所にむかうのです。そしてクライマックスのシーンへ…

アンディはすべて分かっていて、彼の救いになりたかったのだと。

レッドの表情はその答えのすべてを物語っていて、涙なしには観られません。

 

ただ一人の人が、ただ一人の人と同じ世界、同じ時代に存在し、出会い関わりあうことでその一人の人生を変え、救い、色をつける。

 

本当に深く深く考えさせられる作品だと思います。

私に出会い、関わる人の人生に少しだけ何かを与えられる人でありたいと、この映画を観て思ったことをいつまでも忘れずにいようと思います。